Amazonで新しいガジェットを見つけるとテンションあがるみち(michi_kun_12)です。
今回紹介するのは EarFun Free第3世代 です。
高音質で価格も5,000円以下のため、かなりコストパフォーマンスが高い完全ワイヤレスイヤホンになっています。
この価格帯でこの高音質、低重音はトップクラス!
USB-Cケーブルでの充電やワイヤレス充電にも対応しており、イヤホンだけで最長6時間、ケースも含めると30時間まで再生可能な長時間バッテリーを搭載しています。
初めてワイヤレスイヤホンを購入する方にオススメしたい一品です!
EarFun Free 第3世代 レビューまとめ
- 5,000円以下の価格で高音質を実現!
- イヤホン本体で音量調節ができる!
- 6時間の長時間バッテリーを搭載!
- 人間工学デザインで運動中にも外れにくい!
EarFun Free 第3世代のデザイン
EarFun Free第3世代はカナル型イヤホンで、密閉型とも言われ、外部の音は気になりません。
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2種類です。
人間工学デザインにより、耳に絶妙にフィットし、運動中でもデザインになっています。
EarFun Free 第3世代 開封
パッケージ外観は白を基調とし、黄色がアクセントになっています。
外側のビニールを破り、中身を引っ張るとまずはじめにイヤホン本体がみえてきます。
いきなり説明書とかが見えるのではなく、本体をしっかり見せてくる梱包のセンスもいいですね!
全て取り出すとこんな感じです。
イヤホン本体・ケース・一番下に黒い箱が見えます。
この黒い箱の中に、イヤピースやUSB-Cケーブルが入っています。
イヤホンをケースにいれた重さは59g。
持つととても軽い印象を受けました。
小さなバッグにも入るコンパクトなサイズです。
イヤホン本体の片耳の重さは6gです。
とても軽いため、重さで耳が疲れるようなことはありません。
ケースの裏側にはUSB-Cの端子が備わっています。
USB-Cを採用したおかげでmicroUSBより早い充電が可能となっています。
付属品一覧
- イヤホン本体
- 充電ケース
- イヤーピース(3ペア)
- USB-Cケーブル
- 多言語取扱説明書(日本語あり)
イヤーピースは全部で3サイズ入っています。
最初は、中間サイズのMサイズが本体に装着されています。
EarFun Free 第3世代のおすすめポイントは7つ!
おすすめポイント7つ
- 重低音が効いた高音質を高コスパで!
- 人間工学デザインで絶妙なフィット感
- 指先で音量調節が可能!
- 本体のみ6時間、ケース含め30時間の長時間バッテリー!
- 10分で120分再生可能な急速充電に対応
- ワイヤレス充電で置くだけ充電!
- Bluetooth5.0対応で動画閲覧時も音声遅延なし!
この7つのおすすめポイントについて解説します!
重低音が効いた高音質
EarFun Free第3世代は“6mm径グラフェンドライバー”を採用しています。
ボーカルの声もはっきり聞こえ、バックサウンドのベース音やドラム音の重低音も効いています。
5,000円以下でこの音質は間違いなくトップクラスのワイヤレスイヤホンと言えます。
“グラフェン”とは?
ダイヤモンドより硬い素材で、軽く、強い振動板を作ることができるため、近年ハイレゾ対応イヤホンに多数搭載されています。
人間工学デザインで絶妙なフィット感
EarFun Free第3世代は数千人もの耳の形を研究したうえで設計されたワイヤレスイヤホンだそうです。
つけてみると耳に絶妙にフィットし、しっかり密閉される感じがあります!
イヤーピースも3サイズ同梱されているので自分の耳にフィットするイヤーピースをつけれます。
EarFun Free第3世代を装着して運動してみましたが、落ちることはなく、しっかりと耳にハマっていました。
ワイヤレスイヤホンを使っているんだけどよく落ちるんだよね・・・。
そんな方にはEarFun Freeをおすすめです!
装着方法は以下のとおりです。
ただまっすぐに装着するのではなく、耳に入れたあとに回転させることで“耳に絶妙にフィット”します!
[付け方のコツ]:イヤホンを装着して、音楽を再生しながら、片方づつイヤホンをゆっくり回転して、最も好ましく聴こえる位置に合わせてください。 ※装着位置によって音質が大きく変化します。
Amazon.co.jp 商品ページより
指先で音量調節が可能!
ワイヤレスイヤホンではイヤホン本体で音量調節ができるものは少ないですが、EarFun Free第3世代は音量調節が可能です!
- 音量調節方法
-
音量を上げる↑:右(R)のボタンを2回押す
音量を下げる↓:左(L)のボタンを2回押す
他にも以下の操作をイヤホン本体で可能です!
- 音楽操作
-
再生/一時停止:左(L)or右(R)のボタンを1回押す
曲送り:右(R)のボタンを3回押す
曲戻し:左(L)のボタンを3回押す - ハンズフリー通話
-
電話を受ける/切る:右(R)のボタンを1回押す
着信拒否:右(R)のボタンを2秒長押し - 音声アシスト機能
-
左(L)or右(R)のボタンを1回押す
Siriなどの音声アシストにも対応しています。
本体のみ6時間、ケース含めて30時間の長時間バッテリー!
EarFun Free第3世代はイヤホン本体だけで6時間の再生が可能です!
通勤・通学の時間に充電が切れることはほぼないと思っていいでしょう。
また、ケースを含めると30時間まで再生可能で、充電も毎日する必要はないかもしれません!
10分充電で120分再生可能な急速充電
USB-Cケーブルの充電の場合、EarFun Free第3世代は急速充電で10分の充電で120分間再生可能となります!
少ない時間で充電されるので、
充電するの忘れて寝てしまった。。
って人も、朝の10分で1日聴くには十分なぐらい充電されるので助かります!
ワイヤレス充電で置くだけ充電!
EarFun Free第3世代はワイヤレス充電(Qi)に対応しています。
ワイヤレス充電器は別売りにはなりますが、コスパの良い商品も最近はたくさん出ているので合わせて購入するのもおすすめです!
Bluetooth5.0対応で動画も遅延しない!
EarFun Free第3世代はBluetooth5.0に対応しています。
Bluetooth5.0とは?
これまでのBluetoothより、データ通信速度が2倍、通信範囲が4倍、通信容量は8倍になった規格。
つまり、音声の遅延を感じることはありません。
これまでのBluetoothは、動画を視聴する際に映像と音声がずれることがありました。
これは動画を再生しているデバイス(スマホなど)とワイヤレスイヤホンとの通信が遅いせいです。
Bluetooth5.0になったことで、遅延を気にすることなく動画視聴や音楽ゲームなどを楽しめるようになりました!
EarFun Free 第3世代レビューのまとめ
EarFun Free第3世代のレビューまとめです。
EarFun Free 第3世代 レビューまとめ
- 5,000円以下の価格で高音質を実現!
- イヤホン本体で音量調節ができる!
- 6時間の長時間バッテリーを搭載!
- 人間工学デザインで運動中にも外れにくい!
高いコストパフォーマンスを誇るEarFun Free第3世代!
「ワイヤレスイヤホンってどれ買ったらいいかわからない」という方にぜひオススメしたい一品です!