2017年にAnkerのコンセント一体型モバイルバッテリー(Anker PowerCore Fusion 5000)を購入し、そこから約3年愛用してきました。
今回はその使用感レビューをしたいと思います。
持ち物が減る
何と言っても最大のメリットは持ち物が減ることです。
スマートフォンやタブレットを充電する際に必要となるのが、電源アダプタ(コンセント)とUSBケーブルです。
iPhoneについてくる電源アダプタって小さくて無くしやすいですよね。
私は現在までに3台iPhoneを購入しましたが、電源アダプタはどこにあるかわかりません(捨てたかもしれない・・・)。
また、出先だと充電が切れる心配もあるので、持ち物にモバイルバッテリーも必要となります。旅行や出張の際はモバイルバッテリーを充電するUSBケーブルも要りますね。
Anker PowerCore Fusion 5000なら、電源アダプタ、モバイルバッテリー、モバイルバッテリーを充電するケーブルをこれ1つでできるので細かい持ち物が減り、バックの中がスッキリします。
プラグを折りたたむこともでき、見た目もスッキリするのもお気に入りポイントです。
USBポートが2つ(microUSBポートは使わない・・・)
Anker PowerCore Fusion 5000にはUSBポートが2つあります。
Amazonの商品ページには、
Anker独自技術のPowerIQとVoltageBoostにより、スマートフォンを始め、タブレット端末、GPS搭載機器、ゲーム機やその他USB接続機器へのフルスピード充電を実現します。
Amazon.co.jp
と記載があります。
使い始めた頃から充電早いなーと感じていましたが、
それから3年経った今でも充電が遅くなったという印象はありません。
USB-Cポートはなし。ただし後継機にはあるみたい。
先日発表されたiPhone12に同梱されるケーブルがUSB-Cのケーブルになるようです。
今回紹介したAnker PowerCore Fusion 5000にはUSB-Cポートはありません。
同じAnker製でUSB-Cポートがついたコンセント一体型がないか調べてみたところ、ありました。
今のところ私はUSB-Cケーブルで充電する必要性は感じていません。
ただ、これまでのUSBよりUSB-Cの方が充電やデータ転送速度が早いと言われているので、買い替えの際はこれを買ってみたいなと思います。
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